Aquamarine

アクアマリン

アクアマリン

意味(宝石言葉):沈着、勇敢、聡明

アクアマリンについて

アクアマリンは海水青色で、その名の通り“アクア=水”“マリン=海”つまり、「海の水」から由来しています。言い伝えでは海の妖精の宝物が、海辺に打ち上げられ宝石になったといわれており、航海の安全を祈る守り石とされています。

色は濃い青から緑がかった青、淡いスカイブルーまで様々。また、アクアマリンは見る角度によって無色だったり青色だったりと二色性があるので、カットの際は色が濃く出るよう色々と工夫されることが多いようです。

実はアクアマリンは、エメラルドと同じベリルの仲間。
アクアマリンは鉄の成分を含むため色は青くなり、その量がごく少量のためムラにならず均一な色味になっているのです。

市場にでているアクアマリンは、ほとんどが熱処理されたもの。
熱処理をすることで、緑がかった色味を飛ばして美しい海水青色になり、この青色は永久性があるので天然石と同一に扱われます。

産出はブラジル産が高品質といわれており、パキスタン、アフガニスタン、インド、ナイジェリアでも産出します。濃い青色のものはマダガスカル産が有名です。

アクアマリンの分類

名称 アクアマリン
英名 Aquamarine
和名 藍玉
組成 ベリリウム・アルミニウム珪酸塩/Be3Al2(SiO3)6+Fe
海水青色
光沢 ガラス状
結晶系 六方晶系
硬度 7.5
比重 2.63~2.83
屈折率 1.57~1.58